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このサイトは、理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター 機能ゲノミクスユニットのウェブページです。我々のチームは2つのミッションを持って研究を進めています。
- 機能ゲノミクス技術の開発・提供
- 機能ゲノミクス技術を用いた生命原理の解明
Posted on : 13-08-2011 | By : admin | In : Announcement
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成体マウスのさまざまな脳領域から取得した遺伝子発現データとその解析についての研究成果がPLoS ONE誌に発表されました。これは、理化学研究所CDB機能ゲノミクスユニット、システムバイオロジー研究プロジェクト、近畿大学医学部解剖学教室、理化学研究所CDB大脳皮質発生研究チームの共同研究により得られた研究成果です。この研究では、成体マウスの脳から様々な機能を担う脳領域(半径0.5mm、幅0.5mm)51領域を選択して抽出し、その遺伝子発現データを取得しました。さらに、その遺伝子発現データを用いて、二峰性や三峰性など多峰性に遺伝子発現の変化している遺伝子の同定、脳領域マーカー遺伝子候補の同定、脳内で発現の変化しない遺伝子(脳で使うことのできるコントロール遺伝子候補)の同定、神経伝達物質や神経ホルモンとその発現領域の同定などの解析を行いました。これらの結果は論文で発表するとともに、データベース(BrainStars database, B* database)としても公開しています。この研究の成果は、さまざまな脳研究のプラットフォームとして使われることが期待できます.
【論文】 Takeya Kasukawa, Koh-hei Masumoto, Itoshi Nikaido, Mamoru Nagano, Kenichiro D. Uno, Kaori Tsujino, Carina Hanashima, Yasufumi Shigeyoshi, and Hiroki R. Ueda: Quantitative Expression Profile of Distinct Functional Regions in the Adult Mouse Brain, PLoS ONE 6(8), e23228, 2011.
【データベースのURL】 http://brainstars.org/
Posted on : 28-12-2010 | By : admin | In : Announcement
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理化学研究所CDB機能ゲノミクスユニットが共同研究を行った研究成果がCurrent Biology誌に発表されました.この研究では,春ホルモン(注)の司令塔となる遺伝子Eya3が同定され,このEya3が明け方の光によって発現することで,春ホルモンを誘導することが世界で初めて明らかにされました.さらに,日長に応じて発現量が大きく変動する遺伝子も多数同定されました.
機能ゲノミクスユニットは,遺伝子発現解析(GeneChip, q-PCR,情報解析,統計解析)やビューアの構築等を本研究で行い,研究成果に貢献いたしました.
併せて,今回の解析に用いた成体マウスの脳下垂体正中隆起部(PT)領域の時系列遺伝子発現のデータベースを公開しました.
季節変化に伴う日長の変動は,ヒトの季節性情動障害,双極性障害や統合失調症といった疾患に関係していると考えられています.Eya3は脊椎動物の多くに保存されている遺伝子であることから,この研究成果ならびに遺伝子発現データは,これら日長変化に起因する疾患の治療に寄与することが期待されます.
【論文】 Masumoto K, Ukai-Tadenuma M, Kasukawa T, Nagano M, Uno KD, Tsujino K, Horikawa K, Shigeyoshi Y, Ueda HR: Acute Induction of Eya3 by Late-Night Light Stimulation Triggers TSHβ Expression in Photoperiodism, Curr Biol 20 (24), 2199-2206, 2010.
【データベースのURL】 http://photoperiodism.brainstars.org/
【関連サイト】 「明け方の光が春をもたらす」(理研プレスリリース)
【注】 春ホルモン: 日照時間が長くなると,下垂体正中隆起部(PT)で誘導される甲状腺刺激ホルモンβサブユニット(TSHβ)のこと.日照時間が短い状態から長い状態になることは,季節変化によって冬から春になることがイメージされるので,ここではTSHβを「春ホルモン」と呼称する.
Posted on : 24-12-2010 | By : admin | In : 未分類
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アドレスは次の通りです。このサイトの更新情報をお伝えしたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
fgu_rikencdb
Posted on : 01-09-2010 | By : admin | In : Positions
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この募集は締切ました。
【研究室の概要】
本研究室では、機能ゲノミクス研究に関わる技術開発、ならびに、センター向けの実験サービスの提供を行っています。現在、一細胞からの発現解析技術の開発、CDB向けにAffymetrix社のGeneChip実験サービスの提供、RNAiライブラリ、cDNAライブラリ、ケミカルライブラリを用いたスクリーニングを行っています。このたび本研究室では、次世代シーケンサーを用いたプロトコルの導入・開発、ならびに、センター向けのサービス化を計画しています。そこで、本研究室のバイオインフォマティクス研究者、機器オペレータ、他研究室の研究員との共同研究を通じて、次世代シーケンサー利用技術の導入・開発や実用化を遂行する研究員を募集いたします。
理化学研究所の研究員は、大学と比べて教育のDutyが少なく、科学研究費の申請も可能なポジションです。一度ポスドクを経験されたことがある研究者(あるいは相応の実力のある方)で、今回のポジションの次に、PIとしての独立を真剣に考えている研究者の応募を期待しています。
【募集職種、募集人数及び職務内容】
以下の職務(1)および(2)を行う研究員 1名
(1) 次世代シーケンサーを用いたプロトコルの導入・開発
(2) 次世代シーケンサーを用いたセンター向けサービスに従事するテクニカルスタッフの指導、サービス運用の管理、ユーザーへのコンサルティング。
【応募資格】
博士号既取得者。DNAやRNAの扱いに習熟しており、包括的解析技術の導入・開発や分子生物学研究に興味のある方。特に次世代シーケンサーを用いた包括的解析技術の開発研究を行っていくモチベーションのある方が望ましい。他のバイオインフォマティクス研究者や実験機器のテクニカルスタッフ、他研究室の研究者などと協調して研究を進めていくことに興味のある方。
Posted on : 16-02-2010 | By : admin | In : Announcement
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成体マウスの脳領域から取得した遺伝子発現データベース(BrainStars database, B* database)のベータ版を以下のサイトで公開しました.
URL: http://brainstars.org/
このデータベースには,成体マウスの脳にあるさまざまな神経核などから取得した51領域分のサンプルから,Affymetirx GeneChipを用いて包括的な遺伝子発現プロファイルを取得した結果が格納されています.さらに,この結果を用いて,(1)二峰性や三峰性など多峰性に遺伝子発現の変化している遺伝子の同定,(2)脳領域マーカー遺伝子候補の同定,(3)脳内で発現の変化しない遺伝子(脳で使うことのできるコントロール遺伝子候補)の同定,(4)神経伝達物質や神経ホルモンとその発現領域の同定,などの解析結果も閲覧できるようになっています.さらに他のデータベースへのリンクや,Allen Brain Atlasの結果を並べて閲覧できるようになっており,脳研究のための統合データベースとしての側面も持っています.我々はこのデータベースを用いることで,さまざまな脳研究が推進されることを期待しています.
Posted on : 06-07-2009 | By : admin | In : Positions
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この募集は締切ました。
機能ゲノミクスユニットと多能性幹細胞研究チームでは、文部科学省「革新的細胞解析研究プロジェクト(セルイノベーション)」の支援のもと、胚性幹細胞(ES細胞)や哺乳類細胞を用いて遺伝子発現制御やエピジェネティックスの視点から細胞分化の普遍則にアプローチします。以下にプロジェクトの概要を示します。
Posted on : 26-06-2009 | By : admin | In : Positions
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この募集は締切ました。
【研究室の概要】
本研究室では、文部科学省「革新的細胞解析研究プロジェクト(セルイノベーション)」の支援のもと、胚性幹細胞(ES細胞)や哺乳類細胞を用いて遺伝子発現制御やエピジェネティックスの視点から細胞分化の普遍則にアプローチします。以下にプロジェクトの概要を示します。
『発生・再生現象では、一種類の細胞から複数種類の細胞種が適切な比率で生成される必要があるが、細胞比率の制御がどのような細胞間の遺伝子ネットワークで達成されているのか、その設計原理は解明されていない。本研究室では、マウス初期胚発生の全遺伝子発現の細胞系譜を構築し、各ステージでの一細胞レベルの遺伝子発現を新規のゆらぎ摂動論を用いて解析することで細胞間の遺伝子ネットワークをあぶり出し、細胞比率制御の設計原理を解明する。』
【募集職種、募集人数及び職務内容】
研究員 1名(1細胞などの微量RNA増幅・測定の新技術開発)
Posted on : 25-06-2009 | By : admin | In : 未分類
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理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター 機能ゲノミクスユニットのウェブページを立ち上げました。